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| 漢方専門 健勝堂薬局 |
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〒557-0011
大阪市西成区天下茶屋東2-16-3 |
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TEL/FAX
06(6653)7586 |
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営業時間
午前9時30分〜午後7時 |
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定休日
日曜日・祝日 |
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| 心臓神経症、心悸亢進(動悸)と漢方 |
動悸は心臓の鼓動を早く、または強く感じる自覚症状です。大体は次の場合に起こります。
@脈が速いとき
A脈が乱れたとき(不整脈)
B心臓の拍動を強く意識するとき
心悸亢進(動悸)は、心臓に器質的変化があって起こるものの他に、神経性のものがあり、甲状腺機能亢進症や貧血、発熱の際にもみられます。案外心臓そのものの病気でない場合が多いようです。先ずは専門の病院で検査されることが必要ですが、むしろ先にあげた神経症(更年期の不定愁訴も含む)のものやその他の原因が多いと思われます。
階段を昇ったり、坂道を歩いたときに動悸、息切れや呼吸困難という症状があれば、心臓を疑って注意しましょう。軽度の心不全の傾向がみられる事が多いように思います。肺気腫などの病気も考えられます。ただ漢方的には肺は相傳(そうふ)の官といって、君主の官である心臓を補助する関係にあります。心臓は血液を全身に巡らすのですが、そのエネルギーとして肺の気の力を必要としているわけです。 この時に症状として起こる息切れや呼吸困難も肺そのものより心臓を助ける方法で楽になっていらっしゃる方は、当薬局では多くいます。
話を元に戻して・・・
神経症としての動悸は、胸で打つというものや、おなかの真ん中で打つもの、へそ周辺で動悸を打っているものがあります。寝転んでおなかやへそ周辺を手の平で押さえてみるとドキドキと結構はっきりと感じられる人もいるはずです。
発作的に来るものは、非常に不安感があり、死ぬのではないかと言う恐怖感に襲われることもあり(注:パニック障害と最近は言われる)、まためまいを伴うこともあるようです。
また『のど』に球のようなものが引っかかっているようだと訴える人もいます。不安のために、一人で道を歩けないとか、家にいるときでも、誰かそばに人が居ないと動悸がして気分が悪くなる等な・・・
このような動悸や症状がある人はまずは漢方薬をお試し下さい。このような心臓神経症に使用される漢方薬の処方は何種類かあり、場合によっては組み合わせたりして個人の体質に合うようにしていく必要があります。
ご相談はお気軽にどうぞ。
1997年6月分 |
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